1948-11-28 第3回国会 衆議院 人事委員会 第13号
それから、一級官吏詮衡委員会官制でありますとか、二級事務官吏詮衡委員会官制であるとか、高等試驗委員及び普通試驗委員臨時措置法であるとか、これらの制度は、これら選考に関する事務は、從來内閣または法務廳においてこれを実施していたわけでありますが、これらの規定を廃止することによりまして、これらの選考事務は、一級、二級、三級という制度が存する限りは、この古い選考基準によるわけでありますが、今後は人事院がこの
それから、一級官吏詮衡委員会官制でありますとか、二級事務官吏詮衡委員会官制であるとか、高等試驗委員及び普通試驗委員臨時措置法であるとか、これらの制度は、これら選考に関する事務は、從來内閣または法務廳においてこれを実施していたわけでありますが、これらの規定を廃止することによりまして、これらの選考事務は、一級、二級、三級という制度が存する限りは、この古い選考基準によるわけでありますが、今後は人事院がこの
最後に、從來定められておりました官吏懲戒令、高等試驗令、高等試驗委員及び普通試驗委員会官制、一級官吏銓衡委員会官制、二級事務官吏詮衡委員会官制、その他の勅令及びこれらに基く命令は、この法律施行の日から廃止することにいたしました次第であります。 以上を以ちまして、この改正法律案の要旨を御説明申上げました。
最後に、從來定められて居りました官吏懲戒令、高等試驗令、高等試驗委員及び普通試驗委員会官制、一級官吏銓衡委員会官性、二級事務官銓衡委員会官制、昭和二十年勅令第七十七号等の勅令、並びに高等試驗会員及び普通試驗会員臨時措置法及びこれらに基く命令は、この法律施行の日から廃止することといたしました。 以上をもつて、本改正法律案の趣旨の御説明を終ります。
高等試驗委員及び普通試驗委員臨時措置法案について申述べます。 実は近く國家公務員法が七月一日から実施されるのでありまして、それに伴いまして、この試驗に関する制度も根本的に改革される筈でありますが、諸般の都合でまだ準備が整つておりませんので、暫く現在の高等試驗並びに普通試驗の制度を継続したいということであります。
昭和二十三年六月四日(金曜日) 午前十時三十八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四十一号 昭和二十三年六月四日 午前十時開議 第一 輸送力増強に関する決議案(板谷順助君外三名発議)(委員会審査省略要求事件) 第二 電波物理研究所を電氣試驗所に統合する法律案(内閣提出)(委員長報告) 第三 高等試驗委員及び普通試驗委員臨時措置法案(内閣提出衆議院送付)(委員長報告
○議長(松平恒雄君) この際日程第二、電波物理研究所を電氣試験所に統合する法律案(内閣提出)、日程第三、高等試驗委員及び普通試驗委員臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年六月三日(木曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○高等試驗委員及び普通試驗委員臨時 措置法案(内閣提出、衆議院送付) ○昭和二十一年度歳入歳出総決算(内 閣提出) ○昭和二十一年特別会計歳入歳出決算 (内閣提出) ○特殊財産資金歳入歳出決算(内閣提 出) (外務省、内務省、大藏省所管) ————————————— 午後一時四十五分開会
出席政府委員 経済安定政務次 官 西村 榮一君 経済安定本部副 長官 田中己代治君 総理廳事務官 國塩耕一郎君 法 制 長 官 佐藤 達夫君 委員外の出席者 専門調査員 大久保忠文君 ————————————— 本日の会議に付した事件 高等試驗委員及び普通試驗委員臨時措置本案
本日の審議は日程の順により、まず高等試驗委員及び普通試驗委員臨時措置法案を議題といたします。政府当局から提案理由の御説明を願います。
それでは次に高等試驗委員及び普通試驗委員臨時措置法案を問題といたしまして、政府の説明を願います……。まだ政府の方が見えませんそうですからそれはあと廻しにいたしまして、電波物理研究所を電氣試驗所に統合する法律案を議題といたしまして、政府の説明を求めます。
○小川友三君 「高等試驗委員及び普通試驗委員」とありますが、これは高等試驗委員会と改めるということでありますから、これは見出しは当然私は、「高等試驗委員会及び普通試驗委員会臨時措置法」となるのではないかと思うのでありますが、これに対する御意見をお伺い申上げます。
○参事(寺光忠君) 高等試験委員及び普通試驗委員臨時措置法案を、いずれの委員会に付託すべきかについてお諮り願いたいと存じます。